無人契約機で、自宅PCを使ってインターネットで、ケータイで…。
キャッシングは一昔前に比べ、手間も時間もまったくかからなくなっているから、忙しい現代人にはとっても重宝。でも、いざ、借りたお金には、必ず返済義務が生じますから、気楽に借りれるからって、借りすぎにはくれぐれもご用心。また、手続きが簡単だから、と契約書をよく読まずに、返済時に高い金利を取られてしまったりしたら、ガッカリしますよね。面倒くさいと思っても、申込時には必ず契約書面の確認をいたしましょう。そのとき、分からないことがあったら、恥ずかしがらずに、なんでもスタッフに尋ねてみるのがいちばん!「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」なることわざもあります。よく理解していなかったがために、払わないで済むお金を払わされてしまうほど、損なことはありません。どうせ、キャッシングするなら、できるだけ、お得な面を享受したいものですよね!
キャッシングはいわば、借金ですから、抵抗がある、という人も多いようです。また借りたお金には、返済時、利子が生じるから、それを支払わなければいけないのが損だと考える人もいます。しかし、そういう人に限って、自身の預金口座から、低額を何度も引き出し、その都度、時間外や、他店かたの引き出しのための手数料を取られてしまったりします。自身の口座からの引き出しなのに、手数料を取られるなんて…。なんだか変ですよね?
たとえ、深夜であっても、キャッシングならば、たとえば、返済が一週間以内なら、手数料を取られずに済むことがあります。自身の口座から引き出すより、お金を借りる方が、安く済むのです。
「キャッシングはできる限り、一括、短期返済するようにしています。そうすれば、利子も取られないで済むことが多いから」。そう語るのは主婦のI子さん。
しかし、ごくたまに、冠婚葬祭などがつづいてしまい、一括返済をしてしまうと、家計がピンチになってしまうこともあるのだとか。
「エポスカードだったら、一括返済で契約したものも、指定された期限内ならリボ払いに変更してもらうこともできます。ときどき、利用していますよ」。
お金に余裕ができた月はリボ払いの増額も可能。増額することで、返済が早く済むので、利息も少なめで済みますね。このように、その月々のライフスタイルに応じて、返済方法を変えていくのは、賢い主婦の生活の知恵かも知れません!